便利なみんなの情報ナビゲーターブログ:21 5 2017

27-08

おれがまだ小学校二年生の時、
普段無口なお父さんが珍しく
俺を花火大会に連れて行ってくれました。

それまで、
パパと二人だけで出掛けた事はなかったと思います。

たち並ぶ夜店にわしの視線は奪われっぱなし…

もし一緒にいたのがお父さんでなかったら
「あれがほしいこれがほしい」と、
店の前で地団駄を踏んでいたはずです。

でも父親の前ではなぜか
それが出来ませんでした。

しかし、グッと堪えていたわたくしの足を
ピタリと引き止める物に出会ってしまったのです。

それは、
赤や青 黄色に緑…と着色されたヒヨコでした。

目を輝かせ一心不乱に見つめていた
俺の心の声が聞こえたかのように、
お父さんはニッコリ笑って言いました。
「何色が良い?」
わたしは緑のヒヨコを買ってもらいました。

あたくしは一生懸命ヒヨコの世話をしました。
ヒヨコは大きくなるにつれて色はなくなり、
普通の鶏になりました。

それでも飽きることなく
あたくしは世話を続けました。

そしてある朝方、
わたくしが鶏小屋に行ってみると、
小屋の隅に真っ白な卵がありました。
嬉しくなったわしは卵を手にみんなに見せて回りました。

「お前が頑張って世話をしたから産んだんよ」
そう言って、祖母が卵かけご飯を作ってくれました。

それまで食べていた卵かけご飯に比べると、
甘味があって、最高に美味しく感じたのを覚えてます!

数年後、
祖母が亡くなって10日ほどが過ぎた夕方飯のときでした。

卵をたった一つしか産まないまま、
近所の養鶏所に引き取られて行った…
あの緑のヒヨコの話しになりました。

父は言いました。
「夜店に売ってるヒヨコは全部オスだから卵を生むはずがない」
ミーは驚きました!

あの日の卵は
一生懸命に鶏の世話をし続けたわしを悲しませまいと、
祖母がこっそり置いてくれたものだったのです。 

青砥 賃貸はここ
http://www.townhousing.co.jp/shop/aoto/

ゼオライト
http://www.suplinx.com/shop/e/ezeolite/

関東学院高校へ
http://hamarepo.com/story.php?story_id=3911

関東学院高等学校
http://syknews.net/archives/140.html

耐震
http://www.ichijo.co.jp/technology/